野菜工房「しずく」の由来
「しずく」の名前は、この地域に住む90歳を超えたおじいさんの発案です。
『森のしずくに育てられた、恵み多き地域』との意味です。
その名の通り水が豊かで 朝晩の寒暖の差が激しいここ東山では、美味しい野菜が育ちます。
しずくの特徴は、季節の野菜がならぶことです。スーパーのように、いつでも同じ野菜が並んでいるわけではありません。
野菜が採れるのは6月からです。
ですから6月半ばから「しずく」は開かれ、春はアスパラから始まり、ピーマン、新キャベツ、葉物、漬物用の摘果メロン、トマト、
パプリカ、ズッキーニ、メロン。
秋に近付くにつれ、とうもろこし、カボチャ、ジャガイモ、タマネギ等々、たくさんの種類の野菜が季節に合わせて並びます。
「しずく」の代表選手たち
メロン
ここ東山地区のメロンは、山東(やまとう)メロンと呼ばれ、抜群の甘さを誇ります。
近隣地域のブランドメロンにも、負けない美味しさ!なのにとってもお買い得。
そんな山東メロンは、 夏の贈答品としてもとても人気があります。「しずく」から直接発送できますので、親しいあの方への贈り物として、
産地直送ならではの美味しさを是非!お届けしてみませんか?
トウモロコシ
トウモロコシは、収穫から食べるまでをいかに短縮するか、まさに時間の勝負!しずくの物は、なんといってもとれたて新鮮。
産地からお届け先まで一直線、間に何も挟まない「しずく」からの直送は、一番早く届く方法です。
さくらたまご
樹海の里・東山地区には、貴重な 「さくらたまご」を生産している方がいます。
日本古来の鶏であるさくら種のたまごで、いまや生産者が少なく、貴重なたまごです。
スーパーの特売たまごと比べると少々お高いかもしれないですが、富良野名物のオムカレーにも使われるなど、その味は折り紙つき!です。
手作りパン
農家の奥さんが作る手作りパンはいつも大人気で、お昼過ぎには売切れてしまう事も。
菓子パンに使っている餡は自宅の畑でとれた豆で手作りしたもので、農家さんだからこその美味しさです。
食パンも、毎日食べても飽きのこない味でおすすめ!調理パンから菓子パンまで、バラエティ豊かな手作りパンを是非どうぞ。
2020年度営業日程
営業期間 |
6月16日~10月中旬予定 |
営業時間 |
8:30~16:00 |
営業日 |
金・土・日 |
※「しずく」の産地直送は、店頭での受付に限ります。インターネット・電話でのご注文はお受けしておりませんのでご了承ください。